ASPについて ~特徴と違い~ | “隼”のグッとくる情報見極め術

ASPについて ~特徴と違い~


今回はASPについてお話します。
主要ASPの特徴を知っておけば購入だけでなく販売やアフィリエイトにも活かせます。

情報教材の購入だけでなく販売・アフィリエイトする上でも必ず携わるASP。。
まず事前にASPについて知っておきましょう^^

ASPとはなにか

前回ASPのお話はチョロッとしましたが、もう一度おさらいです。

ASPとはアフィリエイトサービスプロバイダの略です。
これだけだと意味がよくわかりませんね^^;
以前、決済代行会社であるという説明をしたと思いますが、基本的にASPは
物販も含めて販売者と購入者の金銭取引を仲介する会社です。

現在インターネット上にはたくさんのASPが存在し、情報教材や商品の販売、
さらにはクレジットカードやFXの口座開設などに企業が利用することも多くなっているのです。

ASPの最もわかりやすい業務は決済の代行です。
例えばあなたが作ったAという商品があったとしましょう。
このAをインターネットで販売することにしました。

ところが販売ホームページを作ったけどまったくアクセスがない…
そして、販売するにも代金の請求や受取はどうすればいいの?となりますよね^^

ここでASPがこれらの問題点をクリアしてくれます。

  • クレジットカードや銀行振込等の代金の請求と商品の納品を代行してくれる
  • 販売補助をするアフィリエイター報酬設定をしておけば自動で報酬分配をしてくれる

といったことで成立するのです。

と言われてもわかりにくいですよね^^;
例えを変えてみましょうか。

正しくないかもしれませんが情報教材を販売するとした場合、例えると
『ASPは出版社』と受け取ってもらうと最初わかりやすいかもしれません。。

もうひとつ掘り下げた例えをしてみます。

あなたがAという本を執筆しました。
多くの人に売りたいけど全国の書店に並べることは賞でも取らない限りできませんよね…
そこで手売りすることにしました^^;しかし、自分で売っても誰も振り向いてくれません…

そこに、出版社が『しっかりとした本であればうちで無料で出版しませんか?』と作家の募集をしていることに気付きます。
その代わりに『売れた分の何%を出版費用として当社がいただきます。』という条件です。
また、出版社ですから販売してくれる書店をたくさん抱えており、書店にあなたのAという本を並べてくれます。
『書店にて売れたときの書店への報酬額は販売者が決めてください。出版社が各書店の販売数計算と報酬のお渡しを代行します。
売れそうな本であったり書店への報酬額が高ければ販売してくれる書店は増えますし、販促にも積極的になってくれます。』
という説明です。

自分で売れば売れた分の収益は全部自分のものですが、売れなければ話になりません。
そこで『実際に売れた分から抜かれるのであれば前もってお金はいらないしリスクもないよな』と
出版社に書いた本の出版を依頼しました。

すると全国の書店で販売されるようになり、書店があなたの本を『お奨めの本です!』と
宣伝を一生懸命してくれてたちまちあなたの本は有名な作品になりました^^

わかりました?

■出版社→ASP
■書店→アフィリエイター

という図式が当てはまります。

ASPがアフィリエイターの紹介で売れた集計を出してくれ、また購入者の代金を徴収してくれて、
さらにアフィリエイターが売ってくれた分のアフィリエイターへの利益もASPが計算してくれます。
そして、ASPの手数料とアフィリエイターへの取り分を差っ引いて販売者(著者)に支払ってくれる。

と、まあこういうことです。
そしてこれが電子出版(情報販売)の仕組みです。

ただ、今の例えがすべてそのまま当てはまるわけではありません。
ASPが出版社というのはあくまで例えであり厳密には異なります。

販売製品についてのお客様とのやりとりはすべて販売者(著者)がおこなわなくてはいけませんし、
ASPが関与するのは製品(著書)の審査や決済管理、アフィリエイター報酬の管理部分です。

要するに購入者さんからお金を取る作業を担当するワケですからあまりに酷い内容や販売法を無視した
販売者の決済代行をするわけにはいきません!ということで審査をおこなっています。
販売者と購入者がトラブルになるようなものをASPが決済代行したら
『ASPがお金を取る作業をしているにもかかわらず中身を確認せずに購入者からお金を徴収した』
という問題が発生してしまうためです。

そのためトラブルが発生した場合は販売サイトの閉鎖や決済代行の取りやめなどをおこなう権利が
ASPにはあるのです。

まとめると、

◆1,ASPは決済代行とアフィリエイターによる販売実績からの手数料で収益を得ている会社
◆2,ASPは出版社的な決済代行サービス会社であり、販売責任者は著者、販売者となる

ということですね^^

情報教材ASPの種類と特徴

先程もASPには物販や契約などたくさんの種類があるとお話ししましたが、
仕組みを知る上で先に情報教材系ASPについて説明します^^

と言うのは、情報教材系ASP以外では自身で販売者となる機会がほぼ無いため、
アフィリエイトの仕組みを説明した後にお話しする方がわかりやすいという部分もあるためです。
ネットビジネスを始める前に購入者としての立場でも知っておいてトクしますから見ておいてくださいね♪
それでは情報販売を中心とする代表的なASPとその特徴をお話ししてゆきます。

各ASPのリンクを貼っておきますのでそちらからチェックしてみてください。
実際の販売者やアフィリエイターの登録については次回以降説明しますので今は見るだけでOKです!

■インフォトップ
日本最大級を誇る業界最多ジャンルを誇る情報教材ASPです。
情報起業家である菅野一生氏が中心となって成立したASPであることからネットビジネス系教材の種類が
特に豊富で、アフィリエイトツールやサイト製作ツールなどの販売が非常に多い特徴があります。
最も大きな特徴は徹底的な情報販売者(インフォプレナー)の身元調査と教材内容の厳密なチェックです。
特に誇大表現や販売ページと教材内容のズレ、設定価格の適性度など1回で審査にパスすることは
ほぼ無いぐらい細かな審査がおこなわれます。
また、アフィリエイターにとっても販売促進がしやすい工夫が随所に盛り込まれており、教材審査の厳しさから
信用度が高く全ASPの中でアフィリエイター数は群を抜いて多くなっていることも大きな特徴となっています。
よってこのASPの決済システムを使う販売者の教材は非常に評価が高く、
インフォトップにて販売されていることがステータスとなるほどのASPです。

インフォトップ
※開いた画面左上の「infotop」マークをクリックするとトップ画面になります。

■インフォカート
インフォトップと双璧をなす情報教材ASPで、大きな特徴は物販もおこなえるASPという点です。
現在のようなネットビジネス教材が数多く流通する以前より運営がおこなわれていた背景から
特にFX関連や株式のデイトレードツールなどの投資系教材が主力商品として取り扱われている特徴があります。
同様にロト6やナンバーズ等の当選確率計算ツールも主力的ですね。。
審査基準はインフォトップほど厳しくありませんが、歴史が古く出品教材の数も非常に多くなっています。
販売ジャンルのカテゴリーも多く、アダルトカテゴリーを排除している体制などから信頼できるASPとして認識されています。
また、比較的審査基準がカッチリしていることやアフィリエイター数も多いことでインフォトップにて販売する
インフォプレナーがインフォカートでも同時販売することがよく見られます。

インフォカート

■サブライムストア
比較的新しいASPです。出品商品はインフォトップやインフォカートに近い構成になっており非常に多様です。
販売品目は多いのですが、他のASPと比べて決済手数料が割高であったり、アフィリエイターにとって
魅力的な工夫があまりないため販売者からするとあまり販売促進が望めない部分があります。
この理由と新しいASPであることからアフィリエイターの数はそれほど多くなく、販売者にとっても
アフィリエイターにとってもこれから先を期待するような状態だと思います。
販売者、アフィリエイターの管理画面はインフォトップに近く非常に扱いやすいようになっています。

サブライムストア

■インフォジャパン
審査が標準よりも甘く、即金系教材も多く存在するASPです。
女性向けや医療系、コンプレックス系教材がなぜか売れやすい特徴があります。
このASPでは、他のASPのように販売者がアフィリエイターに個別報酬を設定したり、
アフィリエイターに直接メールを送るASP備え付けメール機能がないなど、少々使い勝手は悪いです。
また、インフォジャパンアフィリエイターの広告活動には特徴があり、
yahoo知恵袋やtwitterなどへの投稿によるアフィリエイトが多いです。
そのため、通常のブログやメルマガといったアフィリエイトに慣れていない別の客層を確保でき、
販売者にとっては販路拡大を狙えるASPとも言えます。
しかし、即金系も扱うことからこのASPを避ける販売者も多いのが実情です。
『日払いアフィリエイト』という、報酬支払日を待たず申請すればアフィリ報酬がすぐに振り込まれる
制度があることも大きな特徴です。

インフォジャパン

■インフォスタイル
『即金系ASP』と例えられることが多いASPです。
非常に出品数が多いASPとなっており、アフィリエイター数も非常に多い特徴があります。
審査基準が非常に甘く、過去には教材内容が数ページ足らずといったものも散見され、
販売ページがグッとくる度満点の教材が数多く見られました^^
アフィリエイターも販売ページが訪問者の購入意欲を掻き立てる表現が多いため販売しやすい背景があり、
アフィリエイター数が伸びたと考えられます。このASPのアフィリエイタースタイルはイケイケで、
メール法を無視したスパムメルマガアフィリなどをおこなったりすることで一時問題にもなりました。。
ですが、しっかりとした教材も多く一概にすべての教材が痛切に否定されるようなものではありません。
自己啓発系教材や外国語教材など、他のASPで販売したが売上が伸びなかったといった優秀な教材が
見られるようにもなってきました。

インフォスタイル

■インフォポイント
こちらも審査基準は高くないことで知られているASPで、無料レポートスタンド『激増』と運営者が同じです。
このASPでは販売者(インフォプレナー)とアフィリエイターの登録がひとつに集約されています。
過去は即金系が多かったのですが、最近は医療系やダイエット教材などが多くなってきている特徴があります。
ASP自体にはさほどステータスや知名度がなく、アフィリエイター視点でのASPの使いやすさが少ないので
優秀なアフィリエイターが集まりにくい背景があり、独自に販路を持った販売者が販売ランキング上位の常連で
固定されてしまうという問題点があります。
そのためASPサイトを確認しても変化がないので訪問者があまり多くない状態だと考えられます。
ただ、販売者として一度上位に食い込めば長期にわたって継続的な販売が見込めるという見方もできます。

インフォポイント

■インフォグローバル
2010年に発足したASPです。販売者やアフィリエイターの確保に積極的で、販売や販促に有利なシステムが整っています。
このASPは稼働しだして少ししか経過していませんが、販売者とアフィリエイターの数はかなり増加しています。
インフォトップ販売ランキング上位に入る販売者が出品していることからも、今後伸びるであろうと思われるASPです^^
販売者とアフィリエイターの連絡が取りやすい仕組み等が備わっていることからも扱いやすさの面で一押しです。
特徴としてはネットビジネスツール系やアフィリエイト教材が目立ちますが、他のジャンルも増えてきています。
まだ日が浅いため、絶対的なアドバンテージは低い状態ですが目に留めておいていいASPだと思います。
教材審査基準については今後チェックをしていきますね♪

インフォグローバル

■副業出版
こちらも2010年に開業したASPです。インフォスタイルが新たに作ったASPという情報が流布し、一部で『即金系詐欺ASP』と
揶揄されましたが、出品されている商品は即金系ばかりではなくPCツール系教材などジャンルは多くとられています。
ただやはり即金系はいわゆるグッとくる系の高額商材が多く、内容が定かでないものが多いことから、
どうしてもインフォスタイル系の雰囲気が漂うASPという流れが感じ取れてしまいます。
即金系の販売サイトを見ると、この記述で出品が許可されていることからも商品審査はザル的な印象があります。
こちらもインフォスタイルと同様、しっかりとした教材も多く存在しており全てが痛切に否定されるものばかりではありません。

副業出版

■インフォオーダー
ほぼ即金系に近いASPで資金力が乏しいためか、サイトが荒く販売数も多くありません。
販売者やアフィリエイターへのメール通知もエラーが含まれたものが多く、安心できる運営状況ではありません。
このため、おそらく販売者とアフィリエイターの数は非常に少なく今後の展開にもあまり期待できません。

インフォオーダー

ASPの特徴をよく把握する

情報教材系ASPにはそれぞれ特徴があることがお解りいただけたと思います^^
ある程度の違いを知っていただきたいということで代表的ではないものもご紹介しましたが、
購入する上でもこれからネットビジネスに参入する上でもこの部分を知っておけば損ではありませんよね。。

アフィリメールなどがあなたのメールアドレスに届いた場合は『購入ボタン』をクリックしてみて
どのASPで販売されているものかをチェックしてみるのも勉強になりますよ^^試してみてくださいね。
今後参入する場合は、自分の教材スタイルや自分のアフィリエイトスタイルに合わせて
利用するASPの選定材料になれば嬉しいです。。

また、今ご紹介したASPの他にもASPは多数存在します。
実はASPは倒産することも多く、サービス的なものがしっかりしていないと、
販売者やアフィリエイターが集まらず、あるとき急になくなってしまうということもあります。
せっかく登録してネットビジネスを一生懸命おこなっても『潰れましたから報酬支払いできません。』
ではお話になりませんよね^^;

いろいろ自分なりにチェックをしてみてください。
以上、ASPについてでした。

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